このページは私の好きな台を紹介していくページです。
北斗の拳 世紀末救世主伝説
2011年12月5日導入
4号機の初代パチスロ北斗の拳は設置台数の記録を塗り替える大ヒットでした。
そして次作、北斗の拳SEは前評判が良すぎて設置台数は歴代2位と、多かったのですが、思ったより人気が出ませんでした。
そして5号機北斗の拳2も減るRTが不評でこちらも人気が出ませんでした。
そこで出たのがこの台、初代北斗の拳らしさを保ちつつ、5号機特有のゲーム数上乗せを取り合わせた台です。
5号機北斗の拳の中でも最高の1台だと思っています。


スペック
種類

ボーナス
合算
ART
初当たり
天井
ペナルティ
回転数
機械割
中段揃い
右上がり揃い
(どちらでも揃う)
設定
宿命の刻
(純ボーナス約76枚)
+ART
(継続率79%以上)
確定
宿命の刻
(純ボーナス約76枚)
+ART抽選
ボーナス・
ART

1599G
1k/50枚
payout
1
1/16384.0
1/3640.9
1/4369.1
1/4681.1
1/1285.0
1/389.5
ART
89%
継続
+トキストック
1個
確定
右1st
34.6G
97.0%
2
1/3449.3
1/4096.0
1/4369.1
1/1213.6
1/378.5
34.7G
98.5%
3
1/3449.3
1/3855.1
1/4096.0
1/1170.3
1/354.4
34.7G
100.6%
4
1/3276.8
1/3855.1
1/3640.9
1/1110.8
1/318.8
34.8G
104.4%
5
1/3276.8
1/3640.9
1/3449.3
1/1074.4
1/271.1
35.0G
109.4%
6
1/3120.8
1/3449.3
1/3276.8
1/1024.0
1/221.6
35.0G
115.2%


通常時小役確率
種類
チャンス目
リーチ目役
特殊役
単独ボーナス
押し順
単独
特殊
レア
正解
不正解
中段

合算
設定
再遊戯
13枚
3枚
13枚
A
B
A
B
6枚
2枚
1枚
中段揃い
右上がり揃い
1
合算
1/7.3
(0.02%)
1/65536.0
(100%)
1/65536.0
(100%)
1/65536.0
合算1/4.5
1/1092.3
(10.0%)
1/105.5
(0.8%)
1/524.3
(4.0%)
1/1489.4
(9.1%)
1/105.0
(0.6%)
1/210.0
(1.3%)
1/32768.0
(50.0%)
各1/274.2
(0.8%)
1/32768.0
(100%)
1/65536.0
1/65536.0
1/32768.0
1/21845.3
1/21845.3
1/7281.8
2
1/1057.0
(11.3%)
1/103.5
(0.8%)
1/512.0
(4.7%)
1/1456.4
(8.9%)
1/103.0
(0.8%)
1/206.1
(1.3%)
3
1/1057.0
(11.3%)
1/101.4
(0.8%)
1/500.3
(4.6%)
1/1394.4
(10.6%)
1/100.8
(0.8%)
1/201.6
(1.5%)
4
1/1024.0
(12.5%)
1/98.5
(0.9%)
1/474.9
(5.1%)
1/1337.5
(10.2%)
1/97.5
(0.7%)
1/195.0
(1.5%)
5
1/1008.2
(12.3%)
1/95.1
(0.9%)
1/452.0
(4.8%)
1/1236.5
(11.3%)
1/93.4
(0.7%)
1/186.7
(1.7%)
6
1/993.0
(13.6%)
1/93.4
(1.0%)
1/439.8
(4.7%)
1/1170.3
(10.7%)
1/91.5
(0.8%)
1/183.1
(1.7%)

※()内は同時当選確率
レアリプレイと特殊役は本前兆へ移行する模様です。




相当なゲーム数を回してきましたが、100ゲームを超える直撃上乗せは、これ1回きりでした。




本機最強特化ゾーンですね。
ここでボーナスを引いた猛者もおられるようです。





このランプを付けるのも難しいですが、実はラオウ昇天の方がもっと難しいです。
一撃万枚クラスの難易度です。



中段チェリー(リプレイ)等もたくさん出現するので大量獲得のチャンスです。




約4000分の1の黄色7揃いです。
50ゲーム以上上乗せします。
さらにここから下段にリリベを入賞させることが出来れば拳王乱舞に晴れて突入です。




興奮の瞬間です。
第3停止ボタンを離したら(次ゲームのレバーかもしれません)、セブフラが鳴り響きます。




ラオウとの対決中にも油断は出来ません。
対決中の黄色7揃いはトキストックを獲得します。
拳王乱舞の抽選もしています。




sample

通常に落ちてもRT中なら黄色7揃いもあります。
確かこの時は拳王乱舞にも行ったような記憶があります。
超ウルトラCですね。




中段チェリーからの黄色7揃いです。
100ゲームの裏上乗せでした。




3枚払い出されているのでリプレイではありません。
確定役なんでしょうかね。
これ1回きりでした。




BAR揃い運がなく、あれだけ打って唯一引いたのはこの時だけでした。
しかも単発でした。




北斗揃いではなく赤7のフリーズでしたが、これでも単独赤7(1/32768)の1/8と言われる激難契機です。
[恩恵]
継続率79%:50%
継続率84%:40%
継続率89%:10%
+トキストック1個
北斗揃いフリーズ(1/65536の1/4)なら「継続率89%+トキストック1個」の模様で、天井到達時と同じ恩恵があります。




対決中にボーナスを引かなければならないので、なかなかレアです。




小さいですが、オーラが虹です。
3連くらいで終わりました。




死兆星は継続です。




なかなか避けられない剛掌波。





トキストックにより、トキの方が出現率は高いかもしれませんね。





この台のハズレ上乗せの見せ方が割と秀逸で、押し順ナビがハズレたりもします。



こちらはチャンス目or強ベルのナビ矛盾。



リンゴでスイカ目。




ART機ながらリーチ目(orリーチ目リプ)が豊富でした。




2確ですね。
黄色7が美しいです。




これもリーチ目かと思います。




一直線系(ドリセブ目)です。





チェリー付きリプレイ。




上乗せ(裏)や追撃の上乗せ発展を期待出来る崖演出。



第3停止まで耐えたら発展以上を期待出来ます。
左中の時点でリプレイか、押し順ナビが出なかった1枚役(ボーナス確定)ですから、この場合は1枚役の方が良いですね。



押し順ナビ無し1枚役(こぼし)で、ボーナス確定です。





「宿命の刻(純ボーナス)」は通常時ならART抽選が行われ、ART中ならTURBOとなり、上乗せ特化ゾーンに昇格します。




黒ナビより熱い白ナビです。
上乗せ対決には行くはずです。



ボーナス成立後にも出ます。




トキストックですが、これをもってしてもラオウ昇天は出来ませんでした。





継続率のあるART且つ、純増も高く(2.2枚)、50ゲームでも多い方なのですが、300ゲームの壁はやはり厚いです。






セリフ演出は豊富にあります。
個人的にセリフからの中段チェリーは熱かったような気がする、といったように、どの演出からでも本前兆が期待出来る演出の配分の良い台でした。
「この演出からは当たる」というのもあまりなかったことで、初代4号機のような本前兆の期待度設定を継承しています。
早い話がネタバレをあまりしない神設定ということですね。



キリン柄は熱いですが、セリフのキリン柄だけ少し弱いです。
それ以外のキリン柄はハズした記憶がありません。





擬似連風演出もこの時期ではまだ珍しく、時代を先取っていました。



非RT中にリリベ。
純ボーナス搭載機の醍醐味です。




5号機の北斗の拳は色矛盾するだけで熱いはずです。
4号機の「初代」からの法則である、通行人・敵キャラ青からの発展は本前兆です。




リンゴではなく、ドラム缶ですね。




変わった缶詰です。



動物っぽい絵に見えます。




獣王の肉です。




割とよく出る「ダ・ナ・ゾ」ですね。



キャラクターとしても可愛いサミー系伝統の、「エイリやん」です。
初当たりがそこそこ重い台だけに出たら安心します。
初出は4号機のディスクアップでしょうかね。

[当時熱いと思っていたおまけ画像]








4号機北斗の拳を忠実に継承した通常時に、純ボーナスをつけることで、中段チェリー待ちになりがちな通常時に、複数の当たり方を付与させる事が出来ました。
弱チェリーやチャンス目でボーナス、そしてARTへ、というルートもあり、退屈させません。
上乗せにおいても、二段階上乗せという、当時では斬新なものを採用していました。
4号機もそうですが、北斗の拳がなぜ人気なのかと考えるに、一発抽選でありながら「打ち手有利に見える」継続演出にあるのではないかと思っています。
ケンシロウが攻撃しても、避けても、立ち上がっても、復活しても継続。
ラオウにしてみたら不利に感じると思います。
なのでパチンコもパチスロも「打ち手有利に見える」必要があります。
その後の5号機に多いのですが、チャンスパターンでしか当たらないような台があります。
演出が豊富なのは結構ですが、演出が多いということは、縛りが多いということです。
期待度が「それ以下の演出」を殺してしまっています。
チャンスパターンでしか当たらないのなら、チャンスパターンなんて無い方がいい位です。
昨今のパチスロで一番必要なことは、この、チャンスパターンが出なかった時の「期待度のマイナス」に気を配ることだと思います。



777タウン.net 【無料会員登録】



ななぱち


ピックアップ











































































































































































































































































ページ上部へ

HOMEへ戻る